きものが楽しい季節となりました。街歩きや、観劇などにお出かけにぴったりの小紋。銀座藤屋の新作をご紹介します。
右
明るいブルーの変り縮緬に万葉菊を散らした小紋。丸く描かれていますが、よく見ると葉がついており、なかなかおしゃれです。ベージュ地のものは、刺繍で花輪になっております。いずれも無地感覚でも着られて、帯も選びやすく、芝居見学などに最高です。
ブルー地・表地180,000円 ベージュ地・120,000円（税別）
左
上は、紋意匠の生地に、地紋起こしで描いた、薄いベージュ地の小紋です。
下の一点は、一越に藍で花と蝶を濃淡に染めた、総柄の小紋です。
どちらも、上の2点より、少しカジュアルな、気楽に楽しめるきものです。
紋意匠・表地280,000円 一越・表地150,000円（税別）
男のきもの
そろそろ、男性もきものに目の行く季節です。でも女性が勧めてあげないと、動けない方が多いようです。
やはり、一枚は是非揃えてあげてください。
左は、男性用お召です。色は好きずきですが、紺、少し明るめなブルー、そしてブルーがかったグレーの3色が一番お勧めです。もちろんお好みで茶色もステキです。
羽織も当然揃えて、そして袴も誂えたら、完璧です。
９、10月に注文して、秋と、お正月に楽しんでください。